翻訳サービスの決定版!「DeepL」

こんにちわ!スタッフ吉川です😄
先日公開した、英字新聞「Japan News」を読んでみませんか?という記事にちなんで、少し英語にまつわる話をしようと思います。

みなさんは普段、翻訳サービスはお使いですか?

私はお店でアルバイトしている留学生や、外国の方とコミュニケーションを取るのに必須という程頼っています。
(英語も中国語も挨拶程度しかできません💦)

翻訳サービスと聞いてまず思い浮かべるのはgoogleが提供している「google翻訳」ではないでしょうか。
カメラで写した文字を翻訳してくれる等、画期的なサービスを提供していますよね⭐️

しかし、自動翻訳の宿命なのか、いまいち理解できない言葉で変換されることも…💦
翻訳サービスを使っていて、「これで通じるかな?」と不安になることもしばしば。

そんな時に見つけたのが、翻訳が飛躍的に上手!と言われている「DeepL(ディープエル)」です。

他の翻訳サービスとの違いとは

DeepLは2017年にサービスを開始したAI機能のある翻訳サービスで、サイトのタイトルでは「世界一高精度な翻訳ツール」と謳っています。
DeepL翻訳のウィキペディアにも、

Google 翻訳よりも精度が高く、微妙なニュアンスのある翻訳ができると肯定的な報道を受けている。

Wikipedia

という記載があります。

専門家ではないので詳しいアルゴリズムについては分かりませんが、使用してみると精度の違いが分かります。
AIで文脈を理解し翻訳しているので、長めの文章だとより正確に翻訳されている気がします。

対応している言語数自体はgoogle翻訳の方が遥かに上回りますが、DeepLでも24言語扱うことができ、普段利用する分には問題ありません。

DeepLを使って翻訳してみた

弱点はどの翻訳サービスにもある

翻訳元の文章により、「私」としたいところが「私たち」になってしまうなど、弱点があります。
どの翻訳サービスを使うにしろ、気を付けたいポイントがあるので是非参考にしてみてください。

翻訳する際に気を付けたいポイント

文章は翻訳しやすいように分かりやすく書くことです。
例えば、「〜出来ると思います。」という文章を翻訳する際、「私は〜出来ると思います。」「あなたは〜出来ると思います。」などハッキリと前後関係を書くのがコツです。

自分に適した翻訳サイトの活用を

google翻訳もDeepL翻訳も、その他のサービスも日々進化しています。
自分に適したサービスを見つけて自分で使いやすい!と思うサービスを使うのが一番です。

今回はDeepL翻訳について紹介しました。
また面白いサービスがあれば紹介したいと思います。

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