超便利!テレワークやWEB会議で使えるLogicool Capture

前回、当店でロジクールのWebカメラ「C920S」を購入した際に記事を書きましたが、ロジクール製品で使える「Logicool Capture」がネット会議で大変便利!ということで記事を書いてみようと思います😄

前回の記事は⬇️

ロジクールのWebカメラは相変わらずおすすめ

手厚いサポートで有名なロジクール。安いものから高いものまでありますが、ロジクール製品を選ぶことが多いです。
なぜなら…

サポートが充実していて何かあった時も安心だから!

自宅ではマウスやヘッドセットなど、ロジクール製品で固めている私。特にヘッドセットを壊すことが多いのですが、保証期間内であれば故障の際も無料で新品と交換してくれます。

そして何より、他製品より保証期間が長めに設定されてるのも嬉しいポイントです。

Logicool C920Sを数ヶ月使ってみた感想

特に不具合もなく、ピントも自動調整してくれて画質も◎。
テレワークやWeb会議ではなんの問題もなく使用できる製品です。マイクは専用の物より音質は劣りますが、集音に問題はありませんでした。

また、この型は何よりプライバシーシェイドがついているため、カメラのレンズが剥き出しになっているのが気になる場合も安心です。

専用ソフト「Logicool Capture」がかなり使える

ロジクールの公式サイトからダウンロードできる「ロジクールキャプチャー」というソフトがあるのですが、これと合わせることによって最大の威力を発揮します。ロジクール製品のカメラであればどれでも利用できます。

ダウンロードは上のリンクから。(Win/Mac対応)

自分の顔と共に画面共有が可能

この画像のように、右下にカメラ映像、メインに画面を表示することができるので資料を見せながら通話することが可能です。

ソース1にWebカメラ、ソース2に画面を表示するように設定しています。
カメラ映像のみ、画面のみ、のように使うこともできます。

自分のカメラサイズや位置も自由に動かすことができるので、文字などに被らないように設定が可能です。

テロップや名前を簡単に入力できる

テキストオーバーレイ機能を使えば、自分の名前や好きな文章を映像の中に入れ込むことができます。

カメラを使う際に、「Logicool Capture」を選択する

ロジクールキャプチャーを入れて起動していると、zoomやSkypeなどのカメラの選択で通常のカメラの名前の他に「Logicool Capture」が選択できるので、「Logicool Capture」に設定するのをお忘れなく!

「課題」がないと進化しない?IT化

以上、ロジクールのカメラを使ってみてよかった感想です😄

ところで、日本のIT化はかなり遅れていると知っていますか?
先日あるポッドキャスト(インターネットラジオ)を聞いて「なるほど!」と思ったのは、「課題」がないとなかなか新しい技術やシステムは進化しないという話です。

アメリカのような広大な土地では、会議しようにも遠くて集まれなかったり、役所が遠くて出向く手段が無かったり、という課題があるためIT化が進んでいます。

日本では、新幹線や飛行機ですぐに移動する手段があり出張や会議なども楽ですし、駅まで行けば役所があって様々な手続きができますよね。
ですが、この度コロナ禍に見舞われ、人と直接関われない、移動できない、などの「課題」が出てきました。

日本でも、更にIT化を進める機会になりそうです。

とはいえ、早く鎮静化してくれたら一番ありがたいですね。これから寒くなりインフルエンザの季節もやってきます。
くれぐれもお身体には気をつけて過ごしてください。

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