個人でイラスト依頼可能サイト紹介2020年版

こんにちわ👧⭐スタッフ吉川です。
実は最近個人的に似顔絵イラストを描いていただきました😊🧡

どうですか?この可愛さ
実物はこんなに可愛くないですが、雰囲気などは似ていると言われて嬉しいです😂

大好きなイラストレーターさんに描いていただけたので本当に嬉しいです~(●’◡’●)宝物です❗
今回は、SKIMA(スキマ)というサイトで依頼して描いていただきました😊👌ありがとうございました💞

わたしのように、自分だけの似顔絵イラストや、SNSに使うオリジナルアイコンが欲しいと思っている方も多いのではないのでしょうか?

今日は、個人でイラストなどが依頼できるサイトをご紹介したいと思います。

イラストをお願いできるサイト

実はネット上にイラストを発注できるサイトは数多くあります。そして、イラストレーターさんもたくさんいらっしゃいます。
だいたいの方はサンプル画像や過去の実績を載せているので、参考にすると良いですよ◎

さて、実際にイラストをお願いできるサイトはいくつか分類があります

クラウドソーシングサービス

フリーランスや副業で働くプロが多く登録している、受注者と発注者をマッチングさせるサイトです。
イラスト以外にも様々な業種の募集や依頼があるので、何かお仕事を頼みたいときには役立つこと間違いなしです😁👌

ただし、実績や評価などはしっかりとチェックするようにすることが大切です!

  • ランサーズ
  • クラウドワークス

どちらも大手のクラウドソーシングのサービスサイトで、利用したことがあります。
サービス内容はどちらも同じような感じですし、クリエイターさんもどちらのサイトにも登録しているイメージがあるので、手数料や使用感などで使うサイトを選んでみて下さい。

  • クラウドソーシングサービスは2つの形式からお仕事の依頼をすることができます。

コンペ形式

コンペ形式とは、予め予算と内容を提示して多数のクリエイターさんから作品を募る形式です。
金額や内容によってはたくさんの方が参加してくれますので、その中から気に入ったものを選ぶことができます。

プロジェクト形式

プロジェクト形式とは、次項目で挙げるスキル出品型サービスと同じような手順で依頼をする形式です。
見積もりや納期の確認から始めて、本依頼➡納品となります。一人の方を決めて依頼する形になります。

個人でも利用できますが、クラウドソーシングはどちらかというとビジネス利用寄りなので料金が高めに設定されています。
もう少し気軽に作成してもらいたい方はスキル出品型サイトを参考にしてみてください🎵

スキル出品型サービス

ここ最近はそれぞれ個人の持つスキルが「売買」される時代となりました。
イラスト、デザイン、プログラミングなどなど今まであったものから、声、悩み相談、生活の知恵、各種アドバイスまで

そんないろんなスキルを「出品」できるサイトが、スキル出品型サービスサイトです。

  • ココナラ
  • SKIMA

視覚的に分かりやすく選びやすいのが特徴です。料金も全体的に安いので頼みやすいのが嬉しいです😊👌
もし、あなたが得意なものがあれば出品するのもいかがでしょうか?

イラスト依頼の仕方

通常の依頼の流れをご説明します😊🎀

イラストのイメージや方向性を決める

自分の中で欲しいイラストのイメージが決まっていないとイラストも依頼できません。
しっかりとイメージを固めておくことが大切です。

STEP
1

依頼するイラストレーターさんを決める

予算と合わせて、依頼するサイトとイラストレーターさんを決定します。
過去の実績やサンプルを見て、自分のイメージに近いものや好みの方に決めると良いですよ。

STEP
2

まずは見積もりとスケジュールの確認

イラストレーターさんにまずは見積もりとスケジュール(納期)の確認、
合わせて自分のイメージを伝えて回答を待ちます。

依頼内容に必要な情報は以下のような感じです。

  • 名前と連絡先
  • 使用用途(SNSアイコン用や、名刺用、その他)
  • サイズ(分からない場合は、〇〇に使用すると書けばだいたい把握してもらえます)
  • 納期(いつまでに完成させて欲しいか)
  • ラフの提示あり/なし(途中経過としてラフをみせてもらえるかどうか)
  • リテイクのあり/なし(ラフ時や完成時に修正依頼が出来るかどうか)
  • 作成イラストのイメージ(簡単に記入。似顔絵や、家族全員の集合イラストなど)
STEP
3

本依頼とお支払い

依頼内容にお互い納得できる形になれば正式に依頼してお支払いしましょう。(後払いになるケースもあります)
この際、作成イラストのイメージを詳細に伝えておくことで、満足のいく仕上がりになります。

例えば似顔絵の場合、自分の写真を添付するなど確実にイメージを伝える方法が望ましいです。
その他にもいくつか項目を挙げるとベストです。

  • 髪型・髪色
  • 目の形(ツリ目、たれ目、じと目、ウインクなど)
  • 口の形(大きさや開き方など)
  • メイク(濃さやどのようなメイクか)
  • 服装(よく着る服装のテイストや好きな服、添付画像やイメージ画像があると◎)
  • メガネなど小物のあり/なし
STEP
4

ラフ提出➡(修正)➡納品

ラフを提出してもらい、問題がなければそのまま清書に。完成したら晴れて納品となります!
ラフの段階で修正が入る場合はこのステップを繰り返します。

STEP
5

完了👌❗

STEP
6

いかがでしょうか?少々手間がかかりますが、クリエイターさんとお互い納得できる取引をするためにもしっかりとしたやり取りを心掛けることが大切です😊✋

クリエイター支援サービスの利用も一つの手

上記でご紹介したサービスとは一線を画すskeb(スケブ)というサービスがあります。
これは、コミックマーケット(通称コミケ)などの同人誌即売会などでよくある“自身のスケッチブックにイラストを描いてもらう”ことをコンセプトとしていて、複雑なやり取りは一切ナシ❗❗

Skeb(スケブ)

最初に依頼した内容だけでイラストレーターさんが絵を仕上げる(リテイク修正などもナシ)という一風変わったサービスです。

Skeb(スケブ)とは、クライアント(あなたのファン)が有償でリクエスト(お題)を送り、クリエイター(あなた)がイラストやボイスを製作すると報酬がもらえるサービスです。
端的に言えば投げ銭付お題募集サイトです。
クリエイターがお仕事の合間や即売会の閑散期など、空いた時間に気軽にイラストを描いたり、ボイスを収録することができる場所を目指しています。
お仕事の募集には向いていません。打ち合わせや料金プランの設定が必要な案件はSKIMAさんやココナラさんの利用をご検討ください。

Skeb – 規約とポリシー
  • Skeb

主にクリエイターさんの支援目的として使われていて、「こんなイラストを描いて欲しい~」というリクエスト用途です。

ですが、「リテイクもいらないからあなたの絵柄のイラストが欲しい!」という場合や、好きなイラストレーターさんがSkebでしか依頼を受け付けていない場合などはこちらのサービスの利用も手軽でオススメです😊👍

ただし、依頼しても断られてしまう場合もあるので要注意。

ちなみに納品後には「ブースト」と言って追加でメッセージとお礼の支援をすることも可能😁👌

ブースト

インターネット上での個人出品サイトで見かけるようになった「ブースト」や「チップ」機能
こちらは商品購入後に感謝の気持ちや支援を込めて料金を上乗せする機能です。

イラスト作成依頼についてまとめ

今回は詳しくイラスト作成依頼について記事にしてみました(●’◡’●)⭐

非対面だから不安…と思わず、文章だけでも詳しく明記していけば伝わるので、とにかく綿密な打ち合わせが大切ですよ🥳❗

自分だけのロゴやイラストがあるとテンションがあがりますね😋💨
ちなみにスタッフ吉川👧、WEBページ作成やロゴ作成なんかも依頼受け付けておりますので問い合わせていただければヒアリングさせていただきますよ╰(*°▽°*)╯

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